せっかく壁紙の張替リフォームをしたのに「こんなはずじゃなかった…・・・」と後悔したことがある人は、意外と多いのではないでしょうか?
「クロス張替失敗あるある」を3つご紹介します。
スイッチや照明の汚れが目立つようになった…
クロスを新しいものに変えて新築みたいに綺麗になったのはいいけれど…、真新しいクロスとは裏腹にスイッチや照明、ドアの古さが際立つようになった…というのは、よくあることです。
こればかりは、張り替えてみないとわからないですよね。
そうならないようにするための方法は、二通りあります。
一つは、壁紙リフォームをするときは、あまり明るすぎる色のクロスを選ばないという方法です。
輝くような白とかパステルカラーなど明るすぎる色を選んでも、家が古い場合は新しい壁紙だけが浮いてしまいます。
ですから、ちょっとくすんだ色を選んで、家のもともとの色調に合わせるのです。
「そんなの嫌!せっかくリフォームするなら、明るい色にしたい!」というのであれば、スイッチや照明などを壁紙リフォームと一緒に、新しいものに変えてしまいましょう。
そうすれば、壁紙だけが浮いてしまうこともありませんし、いろいろな部分をいっぺんに変えることでトータルリフォームをすることができます。